最新映画情報

 『ラブホテルズ』

ラブホテルにどんな思い出がありますか?メイク・ラブをスピリチュアルに楽しみたいならこのシネマ。心が擦り切れるような苦しみや、泡のように溢れるとまどいを生むのが恋愛なら、男と女って何だろう?
'HOTEL 555'を舞台に、セックスを心の置き場にした4つのオムニバスが、共感ポイントを刺激してくれます。オムニバスひとつ、『ANTI SEX』に『NANA』のサエコが出ているのも大注目。

他のテーマが重くなりがちな中、コミカルな演出で軽やかさを吹き込んでいます。突然親が亡くなり、ラブホテルを受け継ぐ事になった愛。子供の頃からラブホテルを間近に育ってきたせいで、実はセックスはおろか男女関係すら嫌悪気味。経営に悪戦苦闘する中、果たしてセックス=メイク・ラブに辿り着くことができるのか?

6月3日よりテアトル池袋にてレイトショー 
何が彼らを野獣にさせたのか・・ 『美しき野獣』来日記者会見
1月26日、都内六本木で行われた『美しき野獣』の来日記者会見は、一時騒然となっていた。来日予定のクォン・サンウが体調不良で飛行機に乗り遅れるというアクシデントがあり、欠席かと危ぶまれた。しかし会見終了間際に駆けつけたスターは元気な姿を見せ、会場を騒がせた。会場にはクォン・サンウ、ユ・ジテ、キム・ソンス監督、そして音楽を担当した川井憲次が出席。

「悲しみの音楽で彩った」と語る川井憲次は、「アクションを目立たせる音楽ではなく、感情を表現した」と説明する。そこに込められたテーマを監督が明かした。
「この映画は力が世の中を支配しているなかで、運命的に出会う3人の物語になっています。私たちが生きている中で守るべきことは何なのかということを考えて欲しい」
その答えは「何が彼らを野獣にしてしまったのか」という問いかけと共に、エンディングへ流れ込む。
「評価よりもベストを尽くしたということに対して、非常に自分自身満足しています。みなさんにこの映画を観て気に入ってくれたらどうか褒めてください。もし気に入らなかったら遠慮なく批判していただきたいと思います」 自信を匂わせたのは堅実な検事を演じたユ・ジテ。「捜査していく中で、やつれていく部分を体で表現したいと思った」体重を10キロも落とすという徹底さで挑んだが、当初は重厚さを出すために太ろうとしていたという。 「中年太りの肉付きに見せたかったんだけど、ただ太ってるだけに見えてしまったので一生懸命痩せたんだ」と韓国スマイルで笑いを誘った。

「みなさんにぜひ本当のアクションをご覧いただきたい」 タフで過激な刑事を演じたクォン・サンウは、約6ヶ月間の撮影を熱い思いで振り返る。「自分を酷使してスタントも全くなしでアクションに臨みましたが、非常にいいものと記憶に残っています。そしてとても水準の高い作品が出来上がったと思っております」
正義と愛を持ち合わせながら、なぜ彼らは野獣となっていくのか?早くも韓国本国では賛否両論の嵐の的となっているエンディングを、ハンカチを手に確かめてみてはいかがですか? (YOSHI)

2月11日(土)よりロードショー

斬新さをいかに引き出すか  『SPL/狼よ静かに死ね』来日記者会見
1月23日、都内で『SPL/狼よ静かに死ね』の来日記者会見が行われた。サモ・ハンが飛行機に乗り遅れるというアクシデントもあったが、会見には女優の釈由美子が花束を持って応援に駆けつけ、会場を盛り上げた。主演作『修羅雪姫』でアクション監督を務めたドニー・イェンに、「こんな鬼な人はいないと思うくらい厳しかったです。でも凄く尊敬しています」と撮影時の思い出を語ったが、「残念だけど、あの後アクションに取り組んでないよね」と突っ込まれて笑いを誘った。

『SPL/狼よ静かに死ね』でもアクション監督を務めたドニー・イェンは、今回のアクションについて「斬新さをいかに引き出すかが最大にポイントだった」と振り返る。特にサモ・ハンについては「彼のイメージを生かしながら、私の持ち味、独特の手法も取り入れ、アクションを組み立てたいと思った」と語る。そのサモ・ハンは今回初の悪役を演じ、貫禄を見せた。「善玉とか悪玉が一番大切というのではなくて、映画が面白いかどうか、人の心に迫るかどうかが一番大切だと思う」 ちなみにサモ・ハンの名前の由来には、「生まれたときに毛が3本しか生えていなかったから」というエピソードも教えてくれた。

壮絶の一言につきるリアルファイト、何度も観たくなる‘魅せる’美しい技の攻防は必見です。(YOSHI)

3月4日より、新宿オスカー他ロードショー

「エロワルを極めてみようかな」真田広之  『PROMISE』来日記者会見
1月25日に都内で行われた『PROMISE』の来日記者会見は、ひと味違う趣向になっていた。
兵士の装いをしたスタッフが会場前に一列に整列し、荘厳な雰囲気の中で真田広之さん、チャン・ドンゴンさん、チェン・カイコー監督、制作・出演のチェン・ホンさんが登場。中国で大成功をおさめ、韓国でも手ごたえを感じ、やっと日本でも公開となった真田広之さんの口調は気のせいか軽やかだった。

「この際エロワルを極めてみようかな」とおどけた真田広之さん。撮影中にチャン・ドンゴンさんと意気投合し、また共演したいという‘プロミス’を交わした。「彼以上に純粋な役をするのは無理なんで、僕は悪い役を極め彼もひらすらヒーローを演じてもらうんじゃないかと」 。
会見中には「ドンちゃん」と呼び、撮影の合間には二人でキャッチボールもしたというエピソードも。それを見ていたチェン・ホンさんは、「撮影中はプロフェッショナルだけど、衣装を脱ぐととたんに子供っぽい一面を見せたわ」と振り返る。
「幸いにも良きパートナーに恵まれて、意識的にあわせようとする以前に会った瞬間から意気投合してた」 真田広之さんが二人の間についてそう語り、チャン・ドンゴンさんも同調した。

「あえて呼吸を合わせなければという思いをしなくても、本当に自然に心を通わせることができたと思います」 その影にはお互いに毎日数時間も中国語を学ばなければならない状況や、家を離れて外国に滞在するという共通の苦労があった。

「現場では毎日800人の本物の兵士がエキストラとして参加し、ときには奴隷となり、ときには戦士となった」 真田広之さんの語り口調からは興奮と楽しみが次々と飛び出してきた。
「CGなしでも本当に信じられない映像、モニターチェックするたびに、これ実写ですよね、と自分で撮っても驚くような贅沢なショットが大半で、その環境の中で仕事させていただいたのは本当に役者冥利につきました」 チェン・ホンさんの言葉が目に浮かびそうだ。
日本・韓国・中国の俳優がひとつになって創りあげた壮大なスケールの映画を、体感してみてはいかがですか?(YOSHI)

2月11日(土)ロードショー

145センチの天使 『オリバーツイスト』舞台挨拶
1月22日、『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督が80億円を投じた大作ドラマ、『オリバーツイスト』の舞台挨拶が六本木で行われた。オーケストラの生演奏と共に登壇したのは、去年行われた東京国際映画祭で天才子役ぶりが話題にもなった、主演のバーニー・クラーク君。そこに小倉優子さん、おすぎさんも駆けつけた。

テレビゲームが好きというバーニー君はまだ12歳。145センチの天使が姿を現すと、客席から声援とともに「かわい〜」という声が。 2度目の来日で「楽しみなことは?」との質問に、「ジョイポリスに行ってみたい」と笑顔。まだあどけなさの残る子供と思いきや、演技のことになると一変。 「一番大事だったのは考えていることを眼に反映させ、映し出すことでした。悲しいシーンのときはすごく悲しいことに集中し、でも涙を流さないようにしていると、本当にそういった気持ちがこみ上げてきました。楽しい演技もやはり楽しい気持ちであればそれが眼に映し出されるんです。だから、そうしたことを意識しながら演技しています」と、ロマン監督に教わった秘訣を述べた。

撮影中に仲間がスリをするシーンでは、プロのマジシャンがトリックを教えてくれたというエピソードも。 「こんな楽しいことを見逃してはいけない!」と参加し、がんばったためセットには‘物を盗られないように気をつけてください’とお達しがあったそうだ。 「もちろん、僕たちは盗んだものは返したよ」とバーニー君。
一方、小倉優子さんことゆうこりんはマイペース。 「途中、やった、やっと幸せになれるんだって思ったのに、へーってなって、何かハラハラとか止まらなくて、もう、もーって感じでした」一生懸命感想を述べるとおすぎさんが、「あなたももう年なんだから、何か聞かれたらちゃんと文章になるように答えないと」と突っ込みを入れて場内爆笑。 バーニー君の印象にも、「えっと、んっと、えっと、演技が、えっと、すばらしかったです」とゆうこりんらしいペースで終始会場を沸かせていた。そんなゆうこりんに、バーニー君は「カワイイ!」と日本語でアタック。

「1950、60、70年代初頭の映画が最も映画らしかった頃の息吹と香りが、もうダーッと流れてきます。最後までほとんど自分がタイムスリップした気持ちになって、このお話を目撃してるみたいな感動です」 おすぎさんの眼には映画に対する愛情が一杯に詰まっていた。そして最後にこれから観る人に向けてコメントをしてくれた。 「どんなに貧しくても、そんな悪い事をやってる集団でも、その中にいてキレイだってことは幸せになるんだね。オリバーがどんな幸せになれるかを楽しみにしてほしいです」 (YOSHI)

1月28日(土)より日比谷スカラ座ほか全国ロードショー

「タフでエレガントな女性に・・・」込められたメッセージ。 『レジェンド・オブ・ゾロ』来日記者会見

1月16日、都内で『レジェンド・オブ・ゾロ』の来日記者会見が行われた。
キレのいいアクションだけなく、夫の仕事と家庭の間で悩む妻をセクシーに演じたキャサリー・ゼタ=ジョーンズ。前作『マスク・オブ・ゾロ』では、オーディションを勝ち抜いてヒロインに抜擢された。その7年越しの続編は、さらに過激で、初来日にふさわしい大作エンターテイメントになっていた。

「エレナは時代の先をいっている女性よ」女性は慎ましいものとされていた
時代に、剣をふるい、パッションを秘めていたエレナ。
「そこにこそボジティブなメッセージが込められているの」とキャサリーは語る。 「タフで強くて、それでいて大変女らしいエレガントなたたずまい。
そんな女性が実在することみなさんに分かって欲しいわ」若い女性に向けて、女優として、ひとりの女性として、そしてゾロの娘エレナとして、思いを伝えた。

私生活でも2児の母であり、休日は家庭を大切にする気持ちを一番強く思っているという。夫マイケル・ダグラスとの25歳年の差について気になるところだが、その秘訣について「バランスがいいの」と教えてくれた。「仕事の面ではそれがメリットになってるの。もしそれだけの年齢差がなければ、二人とも競い合っていると思います。夫は既にすばらしいキャリアを積んでいます。この25歳の差があったからこそお互い尊重し合って一緒に結婚生活を続けられるんだと思います」 年上の男性が気になる女性の方は、是非参考にしてみてはいかがですか? (YOSHI)

1月21日(土)より丸の内ピカデリー2他全国ロードショー

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